「どこで赤ちゃんを産むか?」というのは、大きな決断ですよね!
特に初産の場合、産院選びは苦労するポイントです。
今日は、そんな産院選びについての投稿です。
■目次
どうやって産院を決めたか?
私の産院の選び方
私が妊娠して、最初に困ったことが「産院選び」でした。
妊娠してすぐの頃は何の知識もないもんだから、そもそも分娩できる病院とできない病院があることすら知らず(汗)
というか「産婦人科」=「赤ちゃんを産めるところ」だと思っていました。。。
まず、私がどうやって産院を決めたかと言うと、
- 家から30分以内で行けること(公共交通機関でもタクシー利用でも)
- 初産で何が起きるか分からないので、できるだけしっかりした設備を整えていること
- ヨガクラスや母親学級、育児教室などのプログラムが充実していること
こんなところを重視して探していました。
産院の決め手、実は…
しかし、大学病院や口コミ評判の良い病院は、大抵この基準をクリアしていたので、もうネットの情報だけでは何が何だか分からなくなり。
最終的には、母子手帳をもらいに行った時に区役所の人に相談し、オススメされた病院を見に行ったら、とても良かったので、そこで産むことにしました。
詳しい人(私の場合は区役所の職員の方)に話を聞いたり、実際に産院に足を運んでみるのが重要!
今やネットで大抵の情報は手に入ると思いますが、検索ワードひとつで得られる情報も全然違いますし、迷ってしまうことも多いと思います。
区役所は近隣の区の情報も持っていたりするので、困っている方は相談してみるのも手だと思います。
あとは友人や先輩ママなどに、その産院にした決め手を聞くなど。
やっぱり人からの情報も大事ですね!
こんな基準も確認してみよう!
他には、こんな基準でも選べると思います。
- 無痛分娩や和痛分娩などを行なっているか。行なっている場合は、24時間その体制が取られているか。
- 出産育児一時金直接支払制度を行なっているか。
- プライバシーに配慮したサービスを行なっているか。
- 産前だけでなく、産後のケアも充実しているか。
後半4つの基準については、こちらの記事で詳しく書いているので、ご覧ください♡