知育玩具『HABAのペグさし』は使い道が多くてオススメ!



せっかくおもちゃを買うなら、長く遊べて、子どもに良い影響があるものを買ってあげたい!と思いますよね。

今日は、通っている幼児教室で教えてもらった知育玩具”HABAのペグさし”についてご紹介させて頂きます。

こちらの知育玩具は使い道が多く、とってもオススメです💓

対象月齢は1歳頃〜のようですが、月齢が小さいうちでも色々な使い道があるので、ぜひ記事を読み進めてみてくださいね♪

ペグさしってどんなオモチャ?

ペグさしとは、赤・青・黄など様々な色のペグ(棒のこと)を穴に指したり、抜いたりしながら、模様を描いて遊ぶおもちゃのことです。

日本では、モンテッソーリ教育の教具として有名になりましたが、もともとヨーロッパでは幼稚園などで小さい頃から知育玩具としてメジャーのものだそうです。

ペグを使うと、子どもにどんな良いことがあるの?

1歳〜3歳頃まで長く使えるということもあり、対象月齢によって様々なメリットがあります。

乳児期は、ペグを穴からつまむということで手先・指先の器用さを養います。

幼児期には、カラフルなペグを色んな穴に指して、模様を描いて想像力をつけたり、数を数えたり、色の名前を覚える練習にもなります。

私が使っているのはHABAというブランドのものですが、他にも色んなメーカーから出ており、お値段も割とピンキリです。

HABAってどういうブランド?

では、なぜ私がHABAというブランドのペグを選んだかについて、ご紹介させてください。

まずは、HABAってどんなブランド?かと言うと…

1938年に設立されたドイツのおもちゃメーカーです。
「子どもたちのための発明家」と自らを紹介するハバ社。
ハバ社のおもちゃは、色鮮やかな視覚で楽しめるおもちゃ、指先を使い脳を刺激する知育玩具など五感でものをとらえようとする力を養い、年齢に見合った体験を得られるように作られています。
安全性への意識も高く、使用塗料はもちろん使用木材にも深いこだわりを持っています。
どんな木製部材もすべて自社で作るまさしくドイツのマイスター精神が息づいているおもちゃブランドです。

引用元:KURABOKKO

私もこのペグさしを通して、初めて知ったブランドだったのですが、どのおもちゃも優しい木の素材でできており、シンプルでカラフルな作りながら、子どもの考える力を育むものばかりです!

HABAのペグは、種類も豊富で
タイトル

  • ペグの大小
  • ペグの本数
  • 色の種類
  • ペグ以外にもリングやブロックがついているかどうか

など、いろいろな基準で選ぶことができます!

私は、カラフルな色合いが楽しそうだし、小さいうちから使いたいので、そこまで本数も多くなく、大きいサイズのものの方がつかみやすいだろうと思い、こちらのものにしました。

HABAのペグはどんな使い方ができるの?

では、このHABAのペグ、私がどう使っているかです。

まず、このペグは、18.5cm×18.5cmの正方形の盤があります。

そこにカラフルな8色×各2個ずつのペグとリング。

オーソドックスな『はめる⇔外す』という遊びだけでも親子共に楽しめます。

12色もあるので全部の色を出すのではなく、日によって、青系の色だけ、原色の色だけ、淡色の色だけにしてみたり、リングの色の種類を変えてみたりしています。

キレイな発色なので、大人も一緒に見ていて面白いんですよね〜。

子どももこの色にはよく手をのばすなぁ〜とかが何となく分かったりします。

他にもリングをガーゼに通して握らせて、ガーゼを抜かせてみたり。
いくつかのリングをガーゼに通して、輪っかにしてみたり。
棒だけをボーリングのように並べてみたり。
月齢が上がると、こんな風に絵を描くようにして遊ぶことができます。

↑ちなみにこれは、”青い屋根のおうち”のつもりです。笑

うちの子は今、7ヶ月で、まだ上手に穴に入れることは出来ませんが、たま〜に穴に入れるのを見て、親が大喜び♪♪

他にも幼児教室では、穴の中に「赤」「青」「黄」のシールが貼ってあるので、月齢があがったら、穴の中のシールと同じ色のペグをはめてみる、なんてこともできます。

いかがでしたか?

知育玩具はいろいろな種類があり、いくつも買ってあげたくなりますが、そうもいかないと思うので(笑)

長く使えて、大人も楽しめるものということでご紹介させて頂きました。



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