子供が日に日にできることが増え嬉しい反面、ヒヤッとすることが多い毎日です・・・!
家の中での事故・怪我を防ぐために行っている安全対策と、便利グッズをご紹介します。
■目次
お風呂場への侵入を防ぐドアロック
1歳6ヶ月ごろから、ドアを開けられるようになりました。
「まだドアノブに背は届かないから大丈夫だよね〜。」と思っていたら、一生懸命背伸びして手をかけられるようになり、押したり引いたりしています。
「これはまずい!!」と思って、お風呂のドアを開けられないように対策しました。
特に1歳代は、お風呂場での溺死がとても多いそうです。
少量の水でも溺れてしまうことがあるようなので、ぜひ対策をしましょう!
窓を開けられないようにするロック
窓を開けて柵をよじ登り、ベランダから転落したという事故もニュースでよく耳にします。
窓を開けられないように、こちらのロックを使っています。
窓の一番上にペタッと貼り、左側を押すとロックがかかります。
窓を開けたい時は、右側を押してロックを外すだけ。
貼るだけでいいからとても簡単だし、窓の開閉も貼る前と変わらずスムーズ!
家具のとがった角にはカバーを
家具のとがった角で頭やおでこをぶつけるのを防止するために貼っているのがこちら。900円で8個入りです。
100均で売っているものでも十分な粘着力があると思います。
ただ、100均ではあまりサイズ展開が多くないところもあると思うので、小さな角には上記の「L型薄手」のサイズが便利ですよ★
家具の角のカバーは、生後5ヶ月頃までには対策をしておいた方が良いと思います。
ズリバイやハイハイで動き回れなくても、お座りができるようになると後ろにごろーーーんと倒れることもあります(汗)
後ろに倒れた時に角でごっつんしないように、ぜひ対策しましょう♪
キッチンにはベビーゲートで侵入防止
キッチンには熱湯やガスコンロ、包丁、ゴミ箱、調味料・・・と危険がいっぱい。
目を離したすきに入ってしまわないようにベビーゲートをつけています。
うちで使っているのは、こちらのゲート。
シンプルな白で家具にもマッチしやすいデザインです。
ドアを開ける時は、ロックを外して上に持ち上げながら開けます。
ドアは、前後どちら側にも開けることができます。
扉を開けられないようにロック
扉を開けられないようにするロックは、危ないものを取り出せないようにするだけでなく、扉で指を挟まないようにする意味でも大切ですね。
100均でも売っていますが、実は白以外にも茶色なども売っています。
うちは茶色の家具が多いのですが、100均で白いのを買ってすべて貼り終えた後に友達から茶色も売っていることを聞きました・・・。
ショック!!
両面テープでだいぶ強力だから綺麗に剥がせないし、もう張替えは諦めましたが、これからやる方はぜひ!!笑
その他の安全対策
全自動洗濯機の蓋にはチャイルドロック
全自動洗濯機は、蓋の開け閉めが楽しいし、狭くて隠れることができる空間ということで、すごく子供の興味をそそるようです。
3歳や4歳など大きくなってからも、かくれんぼのつもりで中に入って出られなくなったというニュースを見たことがあります。
蓋を閉めると、中からは開けることができず密閉されるという仕組みになっているので、チャイルドロックをかけるようにしましょう♪
ウォーターサーバーのお湯の注ぎ口にもチャイルドロック
うちでは、「プレミアムウォーター 」のウォーターサーバーを使っていますが、水・お湯が出る位置がちょうど子供の目線にあります。
ボタンを押すと水が出てくる仕組みが面白いようで興味津々。
お湯の方にはやけど防止のためにも、常にロックをかける癖をつけると良いですね♪
ベランダには踏み台になるものを置かない
ベランダに踏み台を置いていると、踏み台に登ってそこから手を伸ばして柵によじ登り、転落する危険性があります。
子供のよじ登り力には、ほんとにびっくりします!
細かい段差を使って、よくそんなところまで!と驚くことも多いです。
ベランダなど転落の危険性がある場所には、踏み台になるようなものや荷物は置かないようにしましょう。
まとめ
安全対策は気付いた時にやるのが一番!!
子どもの成長は待ったなしで、日に日にできることが増えていきます。
昨日できなかったことが今日にはできる。
それの連続です。
また、せっかくチャイルドロックなどを買っても、そのロックが機能していなければ元も子もないので、自分以外のメンバーともしっかり共有しておきましょう!!
「ここにロックをつけたから、窓を締める時に必ずロックしてね。」など一言声をかけ、共有しておくことが大切ですね♪
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