1歳でディズニー英語システムを始めた理由と1ヶ月後の効果



子どもが1歳11ヶ月になったタイミングでディズニー英語システムを始めました。

子どもが生まれた時から興味はあったものの、お値段が高いこともあり、なかなか手が出せなかったディズニー英語システム。

始めて1ヶ月ほどですが、今のところ毎日何かしらのディズニー英語に触れていて、だんだん子どもが歌や単語を口に出すようになってきました。

公式サイトはこちら↓ 

「ディズニーの英語システム」

ディズニー英語システムの特徴

母国語を話すように、遊びながら英語を覚える

ディズニー英語システムは、「人がどのように言葉を覚えていくのか?」という過程に着目し、アメリカの有名な言語学者が子どもの発達心理に基づいて開発をしました。

母国語を覚えていくのと同じように、生活の中で遊びながら英語を覚えていくので、すべて英語の教材で日本語は一切入っていません。

親の英語力は関係ない!教える必要はない教材

親は、子どもと一緒にDVDを観ながら同じ動作をしたり、絵本を一緒に読んだり、カードで一緒に遊んだりすることが推奨されています。

ですが、それは「親が教える」というスタンスではなく、「親も一緒に遊ぶ」という考え方です。

「親は英語が苦手だけど、大丈夫かな?」「親の発音が悪かったり、読めなかったりしても大丈夫?」と心配することもあると思います。

私もその点が気になり、ディズニー英語システムのアドバイザーの方に相談しました。

ですが、子どもはDVDやCDのネイティブスピーカーの発音を聞いて、自然とアクセントや発音を習得していくので、心配ないとのこと。

なぜ1歳でディズニー英語システムを始めたのか?

我が家は、1歳11ヶ月でディズニー英語システムを始めました。そのタイミングで始めた理由は、3つあります。

  • 日本語の二語文を話し始めたり、初めて聞く日本語でも上手に繰り返せるようになってきたから。
  • トーマスやアンパンマンなど、アニメやTVを見始めたから。
  • 2019年4月にディズニー英語システムの教材がフルリニューアルしたから。

日本語をだんだん話し始めたタイミングだった

子どもが生まれた時から「小学校に入る前から、何かしら英語の環境や教材は与えたい!」と思い、色々な検討はしてたものの、なんとなく「まだ良いか・・・」と先延ばしに。

ですが、1歳11ヶ月頃から急に子どもが日本語の単語や、親の言葉の真似、口癖などを言うようになったのです!!

これは何のきっかけがあった訳でもなく、おそらく今までの生活の中でのインプットが急にアウトプットとして出始めた模様。

私が怒った時の「もぉ〜〜!」とか、覚えなくて良いようなアクセントまで上手に繰り返すので(笑)「子どもって本当によく見てるし、耳が良いんだな〜」と感心しました。

と同時に、「今のうちから英語も始めたら、発音や単語を覚えたり、英語に親しんでくれるかもしれない!!」と思ったのです。

トーマスやアンパンマンのTVを見始めたタイミングだった

我が家では、観たいTVを時間を決めて見るようにしています。

1歳になるまで、アンパンマンやトーマス、NHKのEテレはあまり観たことがありませんでした。

1歳6ヶ月頃にアンパンマンデビューをした当初は、「土日の朝に観ようね!」と決めていましたが、だんだんTVをたくさん観たがるようになってきました。

子どもが嬉しそうに見ているし、親も休憩できるから・・・とだんだん観る時間が増えていきました。

「どっちにしろTVを観るなら、英語の番組を観ている方が良いんじゃないか!?」と、YOUTUBEの英語チャンネルなどを見せていたのですが、毎回動画を探したり、いちいち再生したりするのが面倒で、長続きせず。

それなら、パッケージとしてきちんと子ども向けにDVDで作られているものの方が安心だし、楽だな〜と思いました。

2019年4月にフルリニューアルしたばかりのタイミングだった

ディズニー英語システムは、2019年4月にフルリニューアルしました。

DVDや絵本、カードの中に新しいディズニー映画のキャラクターが入るようになったり、歌の録音をし直したり、DVDもブルーレイになり観やすくなったそうです。

リニューアルする前の教材を購入した友人から「映像が古くてずっと観ていると親が飽きてくる」という声を聴いていたので、「フルリニューアルしたなら、一度観てみたい!」と思って、アドバイザーに家に来て頂く無料体験を申し込むことにしたのが最後の後押しになりました。

無料体験での子どもの反応

アドバイザーに家に来てもらう無料体験では、早期から英語教育を始めることの大切さを語られたり、幼いながらもディズニー英語のおかげで英検に受かりました!!みたいな成功事例が書かれた資料を見せてもらったり、サンプルのDVDを子どもが見て反応を確認したりしました。

正直、サンプルのDVDは楽しそうに見ている感じではなく、初めて見るものをじっーと注意深く凝視するという感じでした。

「楽しくなさそうだけど、大丈夫かな?」と不安に思いましたが、今に思えばまだミッキー達に愛着がなくて、なにか分からないものを見ているという感じだったんだと思います。

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ディズニー英語システムを始めて1ヶ月経った効果

英語の単語を繰り返したり、歌のフレーズを一部口ずさむようになった

1ヶ月を過ぎた頃から、DVDを観て英語の単語を繰り返し発話したり、ABCの歌など一部の歌のフレーズを口ずさむようになりました!!

これにはとっても驚いたのと同時に、「やってよかった!」と感動しました。

子どもは本当に耳が良く、アクセントや音の強弱、単語がつながっている部分も上手に発話します。

例えば、ABCの歌で「Won’t you come and sing with me?」というフレーズがありますが、最初の部分は「ウォンチュー カマン」のように音の変化や連結部分も完コピして歌っています。

ミッキーが好きになり、教材を自らすすんで観たがるようになった

無料体験ではそこまで食いついていなかったミッキーですが、今では「ミッキー観る。ミッキー観る!」と自らDVDを出して、プレーヤーに入れています。

昔よりアンパンマンやトーマスを観たがらなくなり、今ではほとんどアニメは観ずに「TVを観る時はミッキーのDVD」というようになりました。

親が子どもと家で遊ぶ時に時間を持て余すことがなくなった

子どもにとってディズニー英語システムは勉強ではなく遊びの一貫です。

家にいる時も、私が「マジックペンで遊ぶ?」とか「カードで遊ぶ?」と声をかけると、「やる!やる!」とノッてきてくれます。

なので、家で子どもと遊ぶ時に「何しよ〜・・・。」と困ることが少なくなりました。

まとめ

ディズニー英語システムを1歳11ヶ月で始めた理由と始めてから1ヶ月経った時点での子どもの反応をまとめました。

1ヶ月経ち、子どもから「ミッキー、観る!」とDVDを観て遊びたがるようになり、単語や歌を少し口ずさむという変化が見られるようになりました。

このまま継続してどんな変化が出てくるか、またレビューします!

「ディズニーの英語システム」



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