「ヘルシオホットクック」ワーキングマザーの必需品になる予感。離乳食づくりにも活躍!



子どもが生まれてから毎日大活躍しているシャープの「ヘルシオホットクック」。

材料を入れてスイッチを押せば、ほっといても失敗せずに栄養価の高いおいしい料理を作れるスグレモノ。

「料理をしている時間を有効活用したい」「あまり料理が得意じゃないので、失敗せずにおいしい料理を食べたい」という方には特にオススメです☆

ヘルシオホットクックの特徴

電気で動くから側についていなくてOK

ホットクックは「ほっとく(放っておく)」とHOT COOKをかけており、本当にほっとくだけで熱々のおいしい料理が完成します。

電気で動いており、材料と調味料を入れてスイッチを押せば自動で調理してくれます。

煮崩れもせずホクホクのおいしい肉じゃがの完成〜♡

煮込み料理などは、どうしても長時間コンロの側を離れられませんよね。

でもヘルシオホットクックなら、火を使わないので、つきっきりでいる必要がありません!

無水調理で、食材の栄養価が高いままおいしく食べられる

ヘルシオホットクックは野菜から出る水分で調理をするので、いわば無水調理です。

無水調理の良いところ

  • 栄養価が水に流れてしまわないので、高い栄養価のままで食べることができる。
  • 野菜本来のうまみが引き出される。
    野菜を食べた瞬間、「あま〜い!!!」と笑みがこぼれること間違いなし☆

「え〜、でも無水調理ってお鍋が焦げ付きやすいんでしょ?」と心配な方!!

大丈夫です!!

ヘルシオホットクックなら、メニュー集に材料を入れる順番が書いてあるし、付属のまぜ技ユニット(写真の赤丸の部分)が適度にかき混ぜるので、焦げ付きも煮崩れも心配なし。

肉じゃが、無水カレーなどの煮物は、ヘルシオが最も得意とする分野。

さばの味噌煮、ぶり大根、白菜と豚バラのミルフィーユ煮なども無水調理でできますよ。

調理時間が表示されるので、タイムマネジメントもしやすい

全てのレシピの調理にかかる時間がメニュー集に書かれており、調理中も残り時間が表示されるので、タイムマネジメントがしやすいです。

「今日は時間がないから、15分で作れる料理にしよう!」とか「ビーフカレーを作るには45分かかるから、何時に作り始めよう。」というように時間がはっきり分かっているので、作っている間に他のことをしていたり、料理の順番を考えたりするのも楽チンです。

予約調理OK

家に帰った時に熱々のご飯ができている!

これって一番感動する場面ですよね・・・♪

ヘルシオホットクックなら、朝に材料を全て入れて、予約調理のスイッチを押しておけば、セットした時間に熱々のご飯が完成です!

できるメニューは限られていますが、無水カレー、牛すじの煮込み、ビーフシチュー、クリームシチューなどが予約調理できます。

最新のヘルシオホットクックKN-HW24Cは、無線LANに接続しスマホとヘルシオホットクックを連携させておけば、外出先のスマホからセットした予約の時間を変更することも可能です。(なんて便利・・・!)

温め直しや保温機能もあり

「シチューを多めに作って食べきれなかった・・・」なんて時は、専用のフタがあるので、お鍋のままフタをして冷蔵庫にイン!

温め直しや保温機能もあるので、翌日に食べたい時はもう一度ヘルシオホットクックに入れてスイッチを押せばOK!

お手入れの部品は普通の鍋より多い

さすがに普通の鍋よりお手入れするものは多く、お鍋本体+以下の部品を洗う必要があります。

お鍋以外は全て食洗機に入れてもOKですよ♪

※公式HPより画像をお借りしました。

ヘルシオホットクックのレシピ

ホットクックを購入すると、メニュー集がついてきます。

メニュー集だけでもそれなりの数のメニューがありますが、シャープの公式HPで「ヘルシオ レシピ」と検索すると最新機種なら299件も出てきました。

うちでよく作るのは、肉じゃが、カレーなどの煮込み料理。

野菜を自分でアレンジすれば、トマトスープやクリームシチュー、味噌汁も作れます。

他にも豚バラ大根や鶏の甘辛煮なども好評なメニューです♪

離乳食づくりにも大活躍

離乳食づくりに慣れていない頃は、本に書いてある通りに鍋で野菜を茹でて作っていたのですが、ある日「この作業、全部ヘルシオでできるんじゃないの!?」と気が付きました!

野菜を普通のサイズにカットして、ヘルシオの鍋に入れてスイッチオン!

全ての野菜がホクホクの柔らかさに仕上がるので、あとは小さくつぶして冷凍すればストック完成★

さらに離乳食が進んできて、色んな食材や味が食べられるようになってからはホワイトソースを作ったり、ゆで卵を作ったりと大活躍です。

ゆで卵づくりは、冷蔵庫から出した冷たいままの卵と水を入れて、スイッチオン↓

ホワイトソースも適度にかき混ぜてくれるから、焦げることなく10分で完成。

今から購入するなら最新機種を購入すべし!

私が持っているのは、初代のヘルシオホットクックで容量も一番小さいタイプ。

今から購入したい!と考えている方は、迷わず最新機種を購入した方が良いです。

2017年に発売されたばかりの最新機種は、無線LANに接続しておけば、クラウドサービスから新しいメニューをダウンロードして、メニューをどんどん増やしていくことができます!

ヘルシオホットクックを使い始めると、その便利さに虜になり、コンロを使う回数が激減するので(コンロの掃除の回数減りました)、メニューがどんどん増えていくのはすごい良いです。

さらに、最新機種は使いやすさが格段に良くなっているようです。

初代のヘルシオホットクックの操作画面は小さいので、「1-5」というようにメニュー番号しか表示されません。

番号を全部は覚えていられないので、メニュー表を手元に置いておき、該当の番号を選択しています。

これだと、メニュー集の中からレシピを探すのが正直面倒くさい。

でも最新機種なら、こんな感じで画面上でレシピを選択できます。

毎日のことなので、この操作性の良さはかなり助かるはず。

※画像は公式HPよりお借りしました。

「使い勝手が良いとは言え、最新機種は6万前後するし、高いよ・・・」という方は、もちろん初代でも料理の出来栄えは変わらずおいしいです☆

  • 2015年モデル「KN-HT99A」は、1.6リットルで2〜4人分の目安
  • 2016年モデル「KN-HT24B」は、2.4リットルで2〜6人分の目安

私は2015年モデルを持っていますが、2人家族なら2015年モデルで十分。

よく食べる3人以上家族なら、2016年モデルのが良いと思います。

まとめ

ヘルシオのホットクックの良いところ

  • 材料を全部入れてスイッチを押すだけで、おいしい料理が完成する
  • 電気鍋なので、コンロの側にずっといる必要がなく、放っておけばOK
  • 無水調理だから、素材の栄養価を逃さずに柔らかくおいしく調理できる
  • 特に煮物やシチューは適度なタイミングでかき混ぜながら作るので、焦げずにおいしくできる
  • 予約調理も可能
  • 調理時間がはっきり分かり、タイムマネジメントしやすい
  • 自動メニューをアレンジしたり、手動メニューも使えばレシピは無限に広がる

自分自身がそうでしたが、「小さい子どもがいて、キッチンにいる時間を短くしたい」という方にはうってつけのアイテムです!

他にもお料理が苦手だけど、外食ばかりしたくない・・・という方にもオススメですね。

コンロで火加減して、焦げないように適度にかき混ぜて、最適な固さになったら仕上げに調味料を入れて・・・とかいうことを全てヘルシオがやってくれるんです!

お料理革命とはまさにこのこと!!

ちなみに評論家の勝間和代さんもヘルシオを2台持ちしているほど、よく使われています。

ブログにもレシピを色々取り上げられていて、私も「ほほ〜。こんな使い方もあるのか!」と目からウロコ。

ヘルシオの購入を迷われている方は、ぜひ読んでみて下さい!(欲しくなります。笑)

勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ

 



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